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東海楽器製造株式会社様を訪問しました

愛知県刈谷市のパイプ曲げ加工の平成工業です。

2026年7月7日(火曜) 今回は前回に引き続き、静岡県浜松市に所在する、東海楽器製造株式会社様にお邪魔してまいりました

さてTOKAIと聞くと「おっ?」となる人も一定数おられるのではないでしょうか?
かく言う筆者もおっ?となるタイプでして、TOKAIとは老舗楽器メーカー「東海楽器製造株式会社」およびその自社ギターブランドのことです。レスポールタイプのLSシリーズなんかが有名ですね
FENDERやGibsonにも劣らない品質にて国産のギターを提供しておられます。

個人的には1980年代に発表されたアルミボディのエレキギター「TALBO(タルボ)」の方がビビっとくる世代でして、某有名バンドのギタリストの方が使用しており、その見た目のかっこよさに痺れました。

展示されているギターやベース、そして工場の方も見せていただきましたので一部紹介させていただきます。

まずは…JR東海とのコラボのこちら
2024年に東海道新幹線N-700車両に使用されていたアルミをリサイクルして作られた

Re:A-700 Talbo

60台だけ作られたのですが5分で完売したそうです…!
製造元ということで東海楽器様にも置いてありました…持たせてもらいましたがさすがにアルミということもあり軽いです(通常のギターよりは重いけど)

なんとなくこれを見た時点で満足感マックスでした。

左は定番のタルボ、深い赤色がカッコイイ、そして右はなんとタルボベース
ベースはめちゃめちゃレアらしくこれもまたいいものを見せていただけました。。。!

かっこいいですね…

さてお待ちかねの工場です

木のいい香りがしてきました。
そして入ってすぐギターのボディが置かれており…

ネックも置かれています。

これとこれが合わさって一本のギターに。
TOKAIのギターは特にネックにこだわりがあるとのことで接着剤は膠(にかわ)、ネックポケットの処理には時間をかけて勘合をきっちりさせていきます。
ここを怠るとギター本体の鳴りが全く変わってしまうそう。

こちら工場内の一幕。
工場というよりもほぼほぼが手作業につき、大きな工房というイメージの方が近いかもしれません。

まだまだ全然未完成のボディ、ここからバフで磨いたり…細かい作業は続きます
ちなみにSGタイプのボディですね

こちらはフレットやネックの調整中。
弦が直接触れる場所でもあるのでフレットのズレが引き心地やその他に影響するわけで、職人技というところを見れました、感動。

当日ご担当していただいた方もネック部分の作業がメインとのことで
見て欲しい、この仕上がりの美しさ。。。工程ごとのスペシャリストがいるっていうのは頼もしいですよね

ギターネック周りの工程の多さが東海楽器製造様の核の部分なんだなと実感した次第です。

他工程は見せられない所もおおいので紹介できるのはここまで…
「あんまり見るところが多くなくて申し訳ないです」とおっしゃっておられましたが、元ギター小僧からすると十分なほどにテンションがあがりました。むしろ見どころしかなかったです。

SNSを経由して昔憧れていたギターブランドの工場に入ることができるのは正直言って役得でございました。
現在Xの方はお休み中ではございますが、そのうち更新も復帰予定とのことなのでお楽しみに。

当日はお忙しいところご対応いただきありがとうございました。

東海楽器製造株式会社様のHPはこちら
https://tokaigakki.com/

Re:A-700 Talboのページはこちら
https://tokaigakki.com/talbo/

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