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株式会社NOYES(ノイエス)様を訪問しました

2025年7月17日(木曜)に企業見学企画にて名古屋市にある株式会社NOYES(ノイエス)様にお邪魔しました。
知っている人もおられると思いますが、ソファーを専門に製造する企業様です。

今回は港区にありますNOYES様のグループ会社エヌワイ工業様でソファーの製造を見学させていただきました。

NOYES様のソファーはほぼすべてがハンドメイドで製作されており
その技術や手法、こだわりなどが詰まった工場となっておりました。
全体的な流れと共に製造過程を見せていただきました。

最初に生地の裁断工程です。
ここだけは唯一自動化されているとのことでした、やはり人の手だといわゆる歩留まりが多く出てしまうこともあり、CAD/CAMを使いある程度効率化していくのは大事な事だと思います。

工業製品でいうとレーザーカッター的な機械で生地を切って行きます。
とはいえ人の手を介さないということはなくセッティングには慎重な人の手や目が入っていました。

生地自体も管理されており
ヨーロッパを主に買い付けてくることが多いそうです。
なかなかこういったもの、みる機会がないので興味深く見させていただきました。

続いては
縫製やミシンでの作業

大きなミシンが何台もあり各種作業をされております。
ミシンは一般の物と違い厚い布を扱うのでかなり操作にも癖がありそうです、実際最低限縫えるようになるまでは最低でも1年はかかるとのこと。
それ以上の技術も必要になってくるので習得は何年もかかりますねとのお話でした。

フレームだけが組んである状態のソファーにウレタンを接着する工程(これがかなりソファーの座り心地に左右されるところ)
そしてウレタン接着後に生地を被せ、張り込む工程と見せていただきました。

木枠の状態はこんな感じ、座面の裏にあるこのバネもかなり大事な役割を持っています。

ウレタンを専用の接着剤で張り付けていきます。
手際よく作業しておられました

ウレタンを接着した木枠に布を張る作業、ここがヨレたりすると生地を被せると違和感がでてしまいます、集中力のいる作業だとは思いますが。
スタッフの方が説明しながら作業してくださいました。

こちらはアームレスト部分の生地張り、いずれにしても皆さん手際よくピッピッと作業しているイメージでした。

先ほどとは別の製品ですが組上がったものがこちら。

生地がピンと張っておりいい感じの弾力がありました。
まさに職人の技の集大成、といった感じがします。

そしてこの後に裁断~縫製された記事を装着していきます。

完成したソファーがこちらに。
一連の流れを見ているとソファーのかっこよさが倍に増しますね…!

ここで梱包し、そしてお客様の元へ…というのがざっくりとした流れです。

ほとんどの作業が手作業で行われつつも、次の工程へ渡す際にミスの内容にチェックするのは各工程にあるタブレットの端末で写真を撮り確認し回していくということもされています。
そして年齢層も幅広くおられるのですが特に若い方も多く、女性の方もまた多くおられました。
職人集団という空気をまといつつも皆さんほがらかでかつエネルギッシュな印象を受けました。

製造業に関わる者としては非常に刺激になる時間でした、非常に勉強になりました。

当日はお忙しい所ご丁寧に説明いただきありがとうございました!
ショールームにもまたお邪魔させていただこうと思います。

ソファーはオンラインショップよりお買い求めいただけます

https://www.ny-k.co.jp/online

オンラインショップより、いつか一台は欲しいなあ

株式会社NOYES様のHPはこちら
https://www.nykougyo.jp/

エヌワイ工業様のHPはこちら
https://www.nykougyo.jp/