金虎酒造株式会社様を訪問しました
2026年5月12日(火曜)企業見学企画にて名古屋市北区にある金虎酒造株式会社様を訪問しました。

ちょうどお酒づくりが終わるタイミングということで5月の中旬がちょうどいいということでお邪魔しました。
定期的に酒蔵の見学を行っているそうなので、気になった方は是非チェックしてみてください。(後ほどリンクを貼ります)
金虎酒造様は弘化二年(1845年)に開業した酒蔵で昨年180周年でした。昭和20年に空襲で焼け落ちてしまい現行の酒蔵は翌年に再建されたものになっているそうです。
昔は北区大曽根あたりに何軒も酒蔵があったそうですが、現在はほぼほぼなくなってしまい名古屋市内としても北区にもう一軒、緑区に一軒と全部で三軒だけ。
そして金虎さん名古屋城から最も近い酒造ということでも知られております。
お邪魔したということで試飲を…と行きたかったのですがさすがにお仕事中&そして車だったので断念。
屋号でもある金虎や

虎変

を製造しながら。
ラインナップとは異なるコンセプト、または製造手法の商品を限定で製造されていたりもします。
名古屋に残った蔵だからこそトライする気持ちっていうのは非常に刺激になりますね。
そして、お酒作りの現場(あくまで場所のみ)を見せていただきました。
事務作業や直売もしているスペース、かなり雰囲気が素敵ですよね

正面にあるのは酒瓶を洗う機械

酒蔵で見ることのできる木造のトラス、この建物は前述の通り再建されたものですが
犬山から建物を移築したとのこと

そしてこちらは見た事ある人もいると思いますが、杉玉

杉玉は「新酒ができましたよ」のお知らせで酒蔵に吊るされるもので、最初は杉が青々としています。
時間が経つにつれ徐々に茶色へと変化し、お酒の熟成具合を伝える役割も持っているんだそうな。
ちょうどこの色合いのタイミングが自分の好きな熟成具合って知ってるとものすごく粋な感じがしますね。
素敵な文化です。
こちらは冷蔵庫

日本酒で冷やは常温を差しますが(ちなみに冷えたものは冷酒という)
現代では低温で貯蔵~熟成するのが好まれるタイプもありこちらに保管をしているものもあるそう
回れ右をするとこんなスペースがあり。
イベントを開催する際に使うそうで、年に数回一般開放もするタイミングがありますので是非ともこちらもイベントのチェックをしてみてください。筆者もお邪魔したいと思っています

酒造りをしている方の建物へ…
とはいえ今は蔵などで行うわけではなくきっちりと工場のような酒蔵で仕込まれています。
ちょうど洗浄中のタンクがドンと置いてありました

日本酒に必要なものはわかりますよね。
そう「米」このお米から作られるわけですが、工程などはネットで調べていただいて…
お米を冷ます機械、放冷機(ほうれいき)


こちらは杜氏さんの命ともいえる麹室。
ステンレスで作られる場合もあるがやはり木造がいいとこだわってらっしゃいます。


最後にYABUTAと書かれた薮田式自動醪搾機。
これで最後に日本酒を絞っていきます、説明が難しいのでこちらを参考に

ザッと色々と見せていただきました。
ちょうど消毒や清掃のタイミングだったので詳しく見れない所もありましたが、非常に面白いお話が沢山聞けました。
名古屋でも愛知県内でも数が少なくなった酒造さん、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
当日はお忙しいところご対応いただきありがとうございました。
蔵見学の詳細はこちらのページよりご確認ください
https://kintora.jp/news/43.html

金虎酒造株式会社様のHPはこちら
https://kintora.jp/
お酒はこちらからもご購入いただけます
https://item.rakuten.co.jp/kurastyle/c/0000000563/